今 道子

1955年、鎌倉生まれ。創形美術学校版画科卒業後、東京写真専門学校にて写真を学ぶ。85年の個展「静物」より、本格的に作家活動をスタート。

1990年にP.G.I.で開催された個展「EAT Recent Works」で第16回木村伊兵衛写真賞受賞。東京都写真美術館をはじめヒューストン美術館(アメリカ)、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ美術館(フランス)など、パブリックコレクションにも多数収蔵。特異なオブジェを制作し、撮影する作品を発表し続けている。

今道子は、野菜や魚などの食材や花や昆虫を素材としてオブジェを制作、それを自ら撮影し印画紙に焼き付けた作品で知られる写真家です。今の豊かなイ マジネーションから生み出された数々のオブジェは、今の手によりモノクロームの印画紙上に浮かび上がり、虚と実が織りなす独特な美の世界を創り出しています。

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