1951年生まれ。1977年、東京綜合写真専門学校卒業。
35ミリ版ハーフサイズのカメラで撮影したフィルム1本分全部を、一枚の印画紙の上に焼き付けた独特なコンタクトプリント作品を発表。撮影したそれぞれのコマが全体の中で占める位置を綿密に計算、想定し、一枚のコンタクトシートが一つの絵を作り出す作品や、作者と対象の間に存在する、目に見えない時間や意識の流れを一つの画面の中に表現した。
また、2000年頃からはこれまでの手法から離れ、プリントを裂き、イメージを継ぎ合わせ再構築することにより、時間を凝縮させた独特の世界観を表現した「パトローネ」シリーズを発表している。
主な個展に「時のなか」P.G.I.(2010年)「水のなか」P.G.I.(2006年)、「蓮の泡」P.G.I.(2004年)、 「パトローネの中 — 観ること、観つづけること —」京都造形芸術大学Gallery Raku(2002年)、「パトローネ」P.G.I.(2000年)、「影のなか」P.G.I.(1998年)、「Contact Print Stories」ローレンス・ミラー・ギャラリー(ニューヨーク1992年)がある。

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