石元 泰博

(1921 - 2012)

1921年、サンフランシスコに生まれる。1924年、両親とともに高知県に戻る。1939年高知県立高知農業学校卒業後、単身渡米。1948年シカゴ・インスティテュート・オブ・デザイン(通称ニュー・バウハウス、のちのイリノイ工科大学)写真科に入学。ハリー・キャラハン、アーロン・シスキンドのもとで写真を学ぶ。1952年イリノイ工科大学卒業。1953年「The Family of Man」展の作品収集のため来日。桂離宮を撮影。1958年から61年までシカゴに滞在。1969年日本国籍取得。
「シカゴ」や「東京」を捉えたシリーズ、そして「桂離宮」、「曼荼羅」、「伊勢神宮」など多数の作品を残した。2004年、1万点を超える全作品を高知県立美術館に寄贈。

 

文化功労者、紫綬褒章、旭日小綬章、紺綬褒章受章。
2012年2月6日 脳梗塞のため永眠。享年90歳。正四位、旭日重光章追贈