- 2009年7月21日 21:11
深沢次郎展担当高橋です。
明日は日蝕だ!!と、ワクワクしていましたが、雨の予報ですね。残念。お知り合いの写真家の方でも、トカラ列島まで行ってらっしゃる方がいますが、せめて日蝕のために遠方まで行かれてる方のところだけでも晴れるといいですね。
P.G.I.の工房には、割れたガラスや規格外サイズダウンのためにカットしたガラスがあるので、火であぶって日蝕観察しようと、張り切っていたのですが、この方法は目に危険、とのこと。
晴れた地域で日蝕をご覧になる皆様は、日蝕用眼鏡というのがあるそうですので、目は大事になさってください。
さて、今日のP.G.I.は、展示作業です。杉山守作品展「変態」は土曜にクローズ、明日からの展示にむけ、額装した作品をギャラリーに運び込み、作家と相談しながらレイアウトを決め、くぎを打ち、ライティングをして、、、展示作業は体と頭の両方を使うので、私は大好きな作業の一つです。

スタッフ吉田くんのライティングを見守る深沢さん。
特にモノクロの写真というのは、ライティングの瞬間が醍醐味かも、と密かに思っている私です。展示の作業はオープン前ですからもちろんお客様にお見せする事は出来ません。ですので、これはギャラリー勤務者の特権かもしれませんね。
一度上にふった光軸をイメージに下げていく時、プリントがフワッと深くなる瞬間があるのです。そのタイミングでライトを固定するのですが、じわぁっと、モノクロ写真が光を帯びる光景は、展示作業の中でもクライマックス(まだまだ作業は残っているのですけれどね。。。)かもしれません。

ライティングも終わってキャプションの取り付け。深沢さんの的確な指示が飛びます(笑)
無事に展示作業、終わりました!!
明日からP.G.I.では深沢次郎作品展「In the Darkness」を開催します。
2004年に10 Days Exhibitionでデビューした深沢次郎の二回目の個展。今回は2004年当時より撮り続けている、蛍の作品です。ホタルの光の乱舞は印画紙の上ではまるで宇宙の彼方に見える銀河系のようでもあり、未確認飛行物体のようでもあり、観る者を不思議な感覚に誘います。ホタルの季節はちょっと過ぎてしまいましたけれど、是非、ご来館ください。
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余談ですが、私、展覧会担当高橋、今週末、金曜日から東川町国際写真フェスティバル受賞作家展準備のため、北海道上川郡の東川町へ行って参ります。今年で25年目を迎える、東川町国際写真フェスティバルのイベントの要、受賞作家展の制作指導をここ6年ほど呼んでいただいています。
フェスのメイン会期は8月の1日と2日ですので、お近くの方はぜひ、足をお運びください。
今年はP.G.I.ギャラリーアーティストの佐藤信太郎さんもポートフォリオレビューなどのゲストでいらっしゃる予定です。
というわけで、その間お出かけのお客様、お会いする事は出来ませんが、深沢展、楽しんでください!!
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