竹内万里子 : 沈黙とイメージ -写真をめぐるエッセイ-竹内万里子 : 沈黙とイメージ -写真をめぐるエッセイ-竹内万里子 : 沈黙とイメージ -写真をめぐるエッセイ-

竹内万里子 : 沈黙とイメージ -写真をめぐるエッセイ-

3,630円

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商品説明

写真・美術評論活動を行ってきた竹内万里子初の単著。日本の写真家ら12名について書かれたテキストと巻頭の書き下ろしテキストを収録、本のデザインは思想を手渡せるような佇まいをイメージし作られており、テキスト内で取り上げられる作品を2点ずつ、カラーで紹介、作品と言葉が大切に紡がれ綴られている。

<目次より>
沈黙とイメージ
他者、距離、イメージ−−鷹野隆大
写真の白、鈴木理策の白
鈴木龍一郎のオデッセイ
Absence−−馬場磨貴
写真という生へ向かって−−志賀理江子
二つの極の間で−−十文字美信
見える傷、見えない傷ーー土門拳『ヒロシマ』と他者の痛苦をめぐって
建築の経験−−鈴木良
ここに、と彼女は言う−−志賀理江子
暗闇が導くもの−−オサム・ジェームス・中川
闇の先へ−−新井卓
Tryadhvan−−古賀絵里子

平木収さんのこと

ルワンダ・ノート

2018年6月28日(木) 一般発売
編集 : 姫野希美 
造本設計・デザイン:大西正一
発行:赤々舎
サイズ:A5変型 
ページ数:370pages


出版:赤々舎, 2018/06/28年
 

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