2017年に東京都写真美術館で開催された、写真家・長島有里枝の大規模個展「そしてひとつまみの皮肉と、愛を少々。 / And a Pinch of Irony with a Hint of Love」の公式図録。
1990年代のデビュー以来、日本写真界を代表する作家として活躍する長島有里枝の約25年にわたる創作活動を総覧する一冊です。初期の代表作「Self-Portrait」「empty white room」「家族 / Family」をはじめ、アメリカ留学時代の作品やスイス滞在中のシリーズ、女性のライフコースや「家庭」をテーマにした近作までを豊富な図版で収録。自己や家族、ジェンダー、社会との関係を一貫して問い続ける長島の表現の変遷をたどることができます。
装丁/須山悠里
出版/東京都写真美術館
発行年/2017年