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30年以上をニューヨークで過ごした写真家・井津建郎が、日本文化への回帰を通して「無常の美」に辿りついた。本書では能面、神社、野の花を題材に、幽玄・侘び・寂びを映し出す。写真を通して、日本人の心の奥に宿る美意識を静かに問いかけます。 2冊組装丁:ハードカバー出版:Nazraeli Press, 2025年