<関連展覧会>「清水裕貴|幽霊椅子事件」つくりかけラボ21
2026.6.20(土) - 10.4(日)
Events
つくりかけラボ21
2026年6月20日(土) – 10月4日(日)
10:00-18:00
(6月20日[土]、9月5日[土]、12日[土]を除く金・土曜日は20:00まで)
休館日:第1・3月曜日(7月20日[月]、9月21日[月]を除く)、7月21日[火]、9月24日[木]
会場 4階 子どもアトリエ
つくりかけラボは、「五感でたのしむ」「素材にふれる」「コミュニケーションがはじまる」いずれかのテーマに沿った公開制作やワークショップを通して空間を作り上げていく、参加・体験型のアーティストプロジェクトです。いつでも誰でも、空間が変化し続けるクリエイティブな「つくりかけ」を楽しみ、アートに関わることができる表現の場です。
写真家、作家として活動する清水裕貴さんは、土地の歴史や伝承のリサーチをおこない、写真と言葉を組み合わせて作品を制作してきました。清水さんの手によって物語のように仕立て上げられたイメージの数々は、空想的な雰囲気をまとい、見る者の想像をかき立てます。今回のプロジェクトでは、美術館にある「椅子」を主人公に、来場者のみなさんと新たな物語を紡ぎます。つくりかけラボでなにが起きるのか、物語はどこへ向かうのか。清水さんとみなさんで、ひと夏のミステリーを作り上げてみましょう。
アーティストからのメッセージ
写真は流れる時間の一瞬を切り取るメディアです。フレームの外側にあるものや、その瞬間の前後に起きた出来事が写らないから、自由に想像の羽を広げることができる。
「幽霊椅子事件」は、美術館の椅子がなんらかの理由で展示室から「持ち出された」あるいは「自ら逃げ出した」事件の物語です。千葉の街や海岸を彷徨する椅子には、どんな人が座っていたのか、何を見るためにそこに置かれたのか、そして空っぽの椅子は誰を待っているのか——。
街で椅子を見つけて写真を撮る人、展示から物語を想像して言葉を紡ぐ人、そして謎の行方を静かに見届ける人。関わり方は自由です。写真という断片的な「証拠」を出発点に、歴史資料や様々な人の言葉から、みんなで真相を解き明かしていく参加型ミステリー。ぜひ、椅子の謎を解き明かしに来てください。
つくりかけラボ21 関連イベント
2026年7月25日[土] 14:00-
「幽霊椅子事件」捜査本部 vol.2
2026年8月29日[土] 14:00-
2026年9月26日[土] 14:00-
講師:清水裕貴
事前申込制
会場:4階 子どもアトリエ付近
定員20名
