<トークイベント>新井卓『百の太陽/百の鏡』刊行記念トークイベント
新井卓×小林エリカ 光の眼差すところ

2023.10.15(日) 15時〜 今野書店(西荻窪)
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<トークイベント>新井卓『百の太陽/百の鏡』刊行記念トークイベント
新井卓×小林エリカ 光の眼差すところ

2023.10.15(日) 15時〜 今野書店(西荻窪)
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今野書店(西荻窪)

『百の太陽/百の鏡』 刊行記念トークイベント

新井卓×小林エリカ 光の眼差すところ

 

2023年10月15日(日)15:00〜16:30

【配信参加】
・参加費:1,650円
 (Zoomウェビナー使用)
【来店参加】
・参加費:2,200円
・定員:35名
・会場:今野書店地下1階

 

お申し込みはこちら

 

 

*注意事項がございますので、今野書店HPイベントページにてご確認下さい。

 

 

新井 卓(あらい たかし)
1978年、神奈川県生まれ。アーティスト。最初期の写真術ダゲレオタイプ(銀板写真)を独自に習得。対象に出会ったときの感覚を時間と空間を超えて伝える〈極小のモニュメント〉として自身のメディアとし、核の歴史を主題に世界各地で制作、発表を行う。近年は映画制作、共同研究ほか学際的活動を展開。2016年に第41回木村伊兵衛写真賞を、2018年に映像詩『オシラ鏡』で第72回サレルノ国際映画祭短編映画部門最高賞を受賞。スミソニアン博物館、ボストン美術館、サンフランシスコ近代美術館、ギメ美術館、東京国立近代美術館ほか内外の展覧会に参加、各美術館に作品が収蔵されている。著書に『MONUMENTS』(PGI)、『ドイツ 丘の上の小さなハカセ クラース』(偕成社)、『フィールド科学の入口 災害とアートを探る』(共著、玉川大学出版部)など。

 

小林 エリカ(こばやし えりか)
目に見えないもの、歴史、時間、家族、災厄などの痕跡を手がかりに、小説、コミック、インスタレーションなどの創作をおこなう。著書は小説「トリニティ、トリニティ、トリニティ」(第7回鉄犬ヘテロトピア文学賞受賞)(集英社)、「マダム・キュリーと朝食を」(第27回三島由紀夫賞候補、第151回芥川龍之介賞候補)(集英社)、シャーロック・ホームズと家族の生死を描く「最後の挨拶 His Last Bow」(講談社)、”放射能”の科学史を巡るコミック「光の子ども1,2,3」(リトルモア)など。展覧会は個展「野鳥の森 1F」(2019年、Yutaka Kikutake Gallery、東京)、グループ展に「りんご前線 ― Hirosaki Encounters」(2022年、弘前れんが倉庫美術館、青森)、「話しているのは誰? 現代美術に潜む文学」(2019年、国立新美術館、東京)など。

(今野書店HPより)

 

『百の太陽/百の鏡 写真と記憶の汀』新井卓 著
四六 ・ 上製 ・ カバー ・ 214頁
定価 2,970円