<イベント>アートウィーク東京 2023
2023.11.2(木) - 11.5(日)
Events
PGIは、2023年11月2日から5日の4日間、日本における現代アートの創造性と多様性を国内外に発信するアートイベント「アートウィーク東京」に参加致します。
PGIは、バスルート Dの D6 バス停よりすぐです。
2023年11月2日(木) — 5日(日)
時間:10:00−18:00
東京のアートシーンを牽引する50の参加美術館やギャラリーへ気軽にアクセス!
シャトルバスが7つのルートを結びます。東京の「いま」をアートで感じる特別な4日間を体験できます。
参加美術館、ギャラリー一覧はこちら
[AWT BUS]
東京のアートシーンを代表する50施設を、無料のシャトルバスAWT BUSがつなぎます。参加施設やAWTプログラムの会場を結ぶ7つのルートで、午前10時から午後6時まで約15分おきに巡回。どの停留所からでも乗り降りは自由です。AWT BUSに乗って、いつもより気軽に美術館やギャラリーにアクセスしてみてください。
AWT会期中の周遊には、アートスペースの情報やナビゲート機能が満載のマップが便利です。会場名やアーティスト名などのキーワードから、参加施設での展覧会や、AWTが企画するプログラムを検索することができます。
PGIのバスルートは D です。 バス停 D6 よりすぐです。
滋賀県立美術館ディレクター(館長)の保坂健二朗をアーティスティックディレクターとして迎え、64名のアーティストによる100点を超える作品を通して、日本の近現代美術を読み解くキーワードを批評的かつ親しみやすい視点から再考する展覧会を開催します。
時間:10:00–18:00(最終入場17:30)
会場:大倉集古館
11月2日 10:00~17:30 |
11月3日~5日 10:00~11:00 |
11月3日~5日 11:00~17:30 |
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一般 (前売り) |
2,000円 (1,800円) |
2,000円 (1,800円) |
2,200円 (2,000円) |
学生・子供: 無料
バス停:C1, D7, G3
元始、女性は太陽であった
キュレーター:チュス・マルティネス
海外で活躍するキュレーターがAWT参加ギャラリーのアーティストの映像作品から厳選したビデオプログラムを上映する企画です。
今回は、スペイン出身でスイス・バーゼルを拠点に活動するチュス・マルティネスが「ジェンダー」と「自然」をテーマに選定した14作家・17作品から成るプログラム「元始、女性は太陽であった」を上映します。
清水裕貴「よみがえりの川」が上映されます。
©Yuki Shimizu
〈新宿で財を成した「鈴木九郎」という男が、自分の財産を守るために橋の上で多くの人を殺し、その死体を神田川に投げ捨てた。九郎が殺人を犯した橋は「姿見橋」と呼ばれるようになったが、彼の罪が裁かれることはなかった。しかし、彼の一人娘はその代償として呪われ、婚礼の日に神田川に飛び込み、大蛇となって濁流に消えた……。〉
これは「中野長者伝説」と呼ばれる伝説の一部であり、新宿・中野エリアの発展の歴史に関係している。商人として急速に財産を築いた男への疑惑が殺人事件に転化し、そこに女が水に入るという日本独特の治水神話が重なったのだと思われる。多くの女性の肖像画と、きらびやかなイミテーション・ジュエルで埋め尽くされた、新宿にふさわしい伝説だ。
《よみがえりの川》は、この「中野長者伝説」をモチーフにした呪いと魔術の物語である。本作は、新宿・中野界隈で撮影した写真の上に新宿で集めたゴミを散りばめて露光したフォトグラムと、街での会話を集め、そこで話されるキーワードから創作した短編映像、そして神田川の映像から構成される。
時間:10:00–18:00 入場無料
バス停:B4, G4
[BY ONLINE]
[AWT BAR]
AWT会期中の4日間限定で南青山にAWT BARがオープン。建築家・山田紗子が設計した特別な空間で、ミシュラン1つ星のフレンチレストラン「Sincere(シンシア)」オーナーシェフ・石井真介が手がける、AWT BAR初のフードメニューや、アーティストとコラボレーションしたオリジナルカクテルを提供。
入場無料(営業時間:10:00–24:00 / L.O. 23:30)
AWT BAR
emergence aoyama complex 1F mosaic
バス停:E5, F5, G1