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©Kozo Miyoshi
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©PGI
PGIは “Photography as Fine Art”を掲げ、1979年4月5日に虎ノ門でフォト・ギャラリー・インターナショナルという名称で開廊して、今年で創立40周年を迎えます。
撮影からプリントまで多くの判断を経て制作された、写真家の肉筆ともいえるオリジナル・プリントに対峙し、そこに込められた意味や思想などを読み取る、感じ取る体験は特別なもので、PGIは常にクォリティの高いオリジナル・プリントと接することができる「場」であることを大切に運営してきました。
本展では40年の展示を振り返り、アメリカ西海岸の作家をはじめ、デジタルによる近年の作品まで、資料を交え展示します。
出展作家
アーロン・シスキン、新井 卓、アンセル・アダムス、石井 宏明、石元 泰博、伊藤 義彦、イモージン・カニンガム、イライジャ・ゴーウィン、インガボーグ・ガーデス、ウィリアム・ガーネット、ウィリー・ロニー、ウイン・バロック、潮田 登久子、エドワード・ウェストン、エメット・ゴーウィン、エリオット・ポーター、O.ウィンストン・リンク、オーギュスト・ザンダー、大西 みつぐ、小川 隆之、奥村 光也、オサム・ジェームス・ナカガワ、オリバー・ガグリアニ、オリビア・パーカー、川田 喜久治、久保田 博二、コール・ウェストン、今 道子、佐藤 信太郎、サリー・マン、ジェリー・N.ユルズマン、ジャン・グルーバー、ジャンルー・シーフ、ジョージ・タイス、ジョン・セクストン、杉山 守、鈴木 理策、トミオ・セイケ、添野 和幸、高橋 宗正、竹之内 祐幸、ディック・アレンツ、デビッド・ペリー、ドン・ウォース、NASA、奈良原 一高、バーモント・ニューホール、パオロ・ロヴェルシィ、濱田 祐史、原 直久、ハリー・キャラハン、ハンティントン・ウィスリル、馮 建国、フランク・ジェイ・ヘインズ、ブレット・ウェストン、フレッド・シール、ペンティ・サマラッティ、ヘンリー・ギルピン、ポール・カポニグロ、細江 英公、マーク・オスターマン、マーク・クレット 、前田 真三、圓井 義典、三好 耕三、モーリー・ベアー、望月 正夫、八木 清、吉田 友彦、ヨセフ・スデック、リチャード・ミスラック、リンダ・コナー、ルース・オーキン、ルー・ストウメン、ルシアン・クレルグ、呂 厚民、ロバート・アダムス、ロバート・バイヤース