PGIは、2024年11月7日から10日の4日間、日本における現代アートの創造性と多様性を国内外に発信するアートイベント「アートウィーク東京」に参加致します。
PGIは、バスルート Cの C2 バス停が最寄りになります。
2024年11月7日(木) — 10日(日)
時間:10:00−18:00
東京のアートシーンを牽引する53の参加美術館やギャラリーへ気軽にアクセス!
シャトルバスが6つのルートを結びます。東京の「いま」をアートで感じる特別な4日間を体験できます。
参加美術館、ギャラリー一覧はこちら
PGIでは、今道子 2024 作品展を開催中です。
[AWT BUS]
東京のアートシーンを代表する50以上のアートスペースとアートウィーク東京(AWT)の独自プログラムを、無料のシャトルバスがつなぎます。今年のシャトルバスは複数のルートを午前10時から午後6時まで約15分おきに巡回。どの停留所からでも乗り降りは自由です。バス乗車時に配布されるAWT参加証を提示すると、参加美術館で開催される展覧会の一部で割引が適用されます。。
PGIのバスルートは C です。 バス停 C2 が最寄りになります。
「大地と風と火と:アジアから想像する未来」
2023年に始まった「AWT FOCUS」は、美術館での作品鑑賞とギャラリーでの作品購⼊というふたつの体験を掛け合わせた「買える展覧会」です。展示は毎年異なるテーマのもとでキュレーションされ、出展作品はすべて購入できます。会場は現存する日本最古の私立美術館である大倉集古館です。
第2回となる2024年の監修を務めるのは、森美術館館長であり国立アートリサーチセンター長も兼任する片岡真実。「大地と風と火と:アジアから想像する未来」と題し、政治や経済など人為的な分類や力による統治ではなく、自然の摂理や不可視のエネルギーといった観点から世界を見つめるアジア的世界観を起点に、多様性が共存する未来を考えます。
展示は「宇宙の構造」「手、身体、祈り」「見えない力」「自然界の循環とエネルギー」の4セクションに分かれ、日本からインドネシア、韓国、台湾、フィリピン、ブラジル、香港、メキシコまで、世界各地域から57組のアーティストが参加。日本の26のギャラリーに加え、ソウルのKukje Galleryやマニラ、ニューヨークに拠点を置くSilverlens、台北のTKG+など海外のギャラリーも作品を出展します。
時間:10:00–18:00(最終入場17:30)
会場:大倉集古館1・2階(港区虎ノ門2-3-10)
前売り(6日まで) |
当日 |
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一般: |
1,500円 |
1,800円 |
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学生・子供: |
無料 |
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ペア: |
2,800円 |
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バス停:C1, E1, F1
[AWT BAR]
「AWT BAR」は、国内外のアートファンが集う憩いの場。南⻘⼭の複合ビル「emergence aoyama complex」を会場に、今年はランドスケープアーキテクトの戸村英子が設計を担当します。ランドスケープは、人と自然がつくる、私たちを取り囲む風景や景色や環境のこと。自然の織りなす有機的なランドスケープが、東京都心にたたずむAWT BARという空間につくりだされます。
フードを手掛けるのは「ゴ・エ・ミヨ 2023」でベストパティシエ賞を受賞した⻘⼭「EMMÉ」の延命寺美也。食とアートをつなぐモチーフとしての「花」をイメージしてつくられた季節の一品「新ゴボウとベーコンのケークサレ」と甘い「タタンモンブラン」をお楽しみいただけます。アートウィーク東京(AWT)参加施設で展覧会を開催するアーティストとのコラボレーションカクテルも味わえるのも、AWT BARならではの体験です。
入場無料(営業時間:10:00–22:30 / L.O. 22:00)
フード1種500円、カクテル1杯1,000円
emergence aoyama complex
バス停:D1、D9、E3