[2023年8月4日(金)] 午後6時 ~ 会場:PGI
新井卓作品展「日日(にちにち)の鏡」開催に合わせ、「写真と記憶の汀で」と題し、写真家の清水裕貴氏をお招きし、トークイベントを開催します。
写真家で、小説家でもある清水裕貴さんは、PGIでの個展『微睡み硝子』で、風景を見つめ続けるものとして硝子を擬人化し、その視線から土地の持つ記憶を写し出しました。小説においても、『花盛りの椅子』(2022年)では家具が持つ記憶を、そして近著『海は地下室に眠る』では土地や絵画の記憶を見事に描きました。
今回出版された新井卓さんの『百の太陽/百の鏡 写真と記憶の汀』は、初のエッセイ集となります。
写真家が書くこと、写すことについてお話を伺います。
定員 15 名
参加費 1,100 円(税込)
お申込みはSquare又はメール(info@pgi.ac)にてお願いします。
→ Square オンライン決済にてお申込み、お支払い下さい。
→メール 件名を「新井清水トーク」としていただき、氏名、人数、電話番号を明記の上、お送り下さい。
・参加費を当日店頭にてお支払い下さい。
・申込先:info@pgi.ac (クリックするとメーラーが立ち上がります)
新井卓 新刊「百の太陽/百の鏡」岩波書店
新井卓作品展「日日(にちにち)の鏡」
[2023年7月29日(土)] 午前10時 ~ 会場:PGI
新井卓作品展「日日(にちにち)の鏡」開催に合わせ、「見えなさを書く/写す」と題し、歴史学者で京都大学人文科学研究所の藤原辰史氏をお招きし、トークイベントを開催します。
2011年から撮り始めた『毎日のダゲレオタイプ』シリーズで、震災以降頻繁にリセットボタンが押されるかのような拠り所ない日常を写してきた新井さんと、著書『言葉をもみほぐす』や、コロナ禍において注目された論考『パンデミックを生きる指針』など、積極的に発言をしてきた藤原さんに、「いま」の時代を生きる精神についてお話しいただきます。
定員 15 名
参加費 1,100 円(税込)
お申込みはSquare又はメール(info@pgi.ac)にてお願いします。
→ Square オンライン決済にてお申込み、お支払い下さい。
→メールでのお申込みは、参加費を当日店頭にてお支払い下さい。
件名を「新井藤原トーク」としていただき、氏名、人数、電話番号を明記の上、お送り下さい。
申込先:info@pgi.ac (クリックするとメーラーが立ち上がります)