1968年長野県生まれ。1993年アメリカ、アラスカ州立大学フェアバンクス校ジャーナリズム学部卒業後、写真家水越武氏に師事。1994年から極北の先住民族エスキモーとアリュート、そして彼らを取り巻く自然の撮影を始めた。大型カメラで撮影したネガからプラチナプリントを制作している。
2004年に日本写真協会新人賞、2005に年準田淵行男賞受賞。写真集に「sila」(フォト・ギャラリー・インターナションル 2011)がある。
PGI Exhibitions
2015年 | 「Silat Naalagaq〜世界に耳を澄ます」 |
2011年 | 「sila」 |
2007年 | 「極北への旅 1994 - 2007」 |
2006年 | 「エスキモーとアリュートの肖像」 |