大西みつぐ

1952年東京生まれ。1974年、東京綜合写真専門学校卒業。1985年に「河口の町」で第22回太陽賞、1993年に「遠い夏」により第18回木村伊兵衛写真賞を受賞する。デビュー作となる「Wonderland 1980-1989」から現在に至るまで一貫して、生まれ育った東京の下町と湾岸エリア、そしてそこに集う人間の所作を考察と撮影の対象として、作品を作り続けている。自身の視線を「眺める」視線と言い、被写体との独特の距離感には、目の前の光景に表象される時代への、作者自身の態度が垣間見ることができる。

 

 

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2016年 NEWCOAST