井津 建郞

1949年大阪生まれ。日本大学芸術学部に学んだ後1971年渡米。以来49年間ニューヨークを拠点として作品制作と発表を続けて現在に至る。30数年間にわたって『聖地』を14×20インチのカメラで撮影、プラチナプリントによる表現を続ける。

1993年にアンコール遺跡撮影のため初めてカンボジアを訪れる。以後インド、ラオス、ネパール、インドネシア、ブータン、中東などアジアの聖地の撮影を勢力的に行う。カンボジアでの取材で、多くの子供たちが地雷の犠牲になっている現実を目の当りにし、非営利団体フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーを設立。シェムリアップに小児病院を建設するなど多くのプロジェクトに携わる。

作品はニューヨーク・メトロポリタン美術館はじめ多数の美術館に収蔵され、ニューヨーク・ルービン美術館で2度の個展。日本では清里フォトアート・ミュージアムで4度の個展が行われ、その展示作品全てが収蔵されている。

2002年 グッゲンハイム・フェローシップ

2007年 ルーシー・ビジョナリー・アワード

PGI Exhibitions

       

 

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